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仮想通貨取引高世界一!Binance(バイナンス)の特徴&登録方法まとめ

Binance(バイナンス)といえば、仮想通貨取引高世界一の取引所です。

また、海外の取引所の中で日本人に1番使われているのがBinanceになります。

登録者数の急激な増加により2018年1月以降新規登録を停止していたようですが、現在は1日の登録人数を限定ですが、登録できるようです。

Binanceでは『ダスト(ほこり)コイン』をBNB(バイナンスコイン)に変更できる便利な新機能が追加され話題になっています(詳しくは以下の『Binanceの特徴番外編』を参照してみて下さい)ので、お早めに登録されたほうがいいと思います。

今回は、世界一の規模を誇る登録所Binance(バイナンス)についてまとめてみました。

 

Binance(バイナンス)の主な3つの特徴

では、早速Binanceの特徴を順番に見ていきましょう。

 

①取引高世界一
②手数料が安い
③取り扱いコインが豊富(ICO含む)
④ ハードフォークに対応している

 

①取引高世界一

Binanceの取引高は世界一です。

こちらの『Cryptocurrency Market Capitalizations』をみると、仮想通貨取引所の取引高ランキングを確認することが出来ます。なお、こちらのサイトは右上の▼で日本語表記を選択できます。

2018年4月27日現在の取引高ランキング上位5は以下の通りです。なお、日本人に人気のbitFlyerは17位にランクイン。仮想通貨取引所選びの参考になりますね。

1. Binance: $2,415,061,911(¥263,853,598,247)
2. OKEx:    $2,344,839,852(¥256,088,757,361)
3. Upbit :       $2,121,832,052 (¥232,251,872,884)
4. Huobi:       $ 1,632,619,776(¥178,541,622,536)
5. Bitfinex:    $1,078,397,337(¥116,989,428,174)
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17. bitFlyer: $213,373,525(¥24,226,871,561)

 

2018.6.1追記

なお、Bainanceに以下4つの「XRP/BNB」、「TUSD/USDT」、「XLM/USDT」、「IOTA/USDT」の通貨ペアが追加されました。

個人的に「XRP(リップル)/BNB(バイナンスコイン)」が気になります。

 

 

②手数料が安い

Binanceの取引手数料ですが、お安いです。

取引手数料は一律たったの0.1%

なお、支払いをBNB(バイナンスコイン)にすると、取引手数料は50%オフの0.05%に!1万円で5円、10万円で50円、100万円でもたった500円の手数料ってめっちゃ格安ですよね。ただ、この手数料50%オフキャンペーンは、最初の1年目だけ。2年目は25%オフ、3年目は12.5%オフと割引率は徐々に下がっていくのでご注意ください。

 

◆他の取引所と手数料を比較してみる

それでは、ほかの取引所と比べてBinanceの手数料は安いのか検証してみたいと思います。

 

・Bittrex(ビットレックス)

大手の取引所Bittrex(ビットレックス)の取引手数料は、一律0.25%。

Binanceの手数料がとても安いことが分かりますね。

 

・bitFlyer

次に、人気の取引所bitFlyerと比較したらどうでしょうか。

bitFlyerのビットコイン取引手数料は、0.01% ~ 0.15%

『あれ!? Binanceの0.1%の手数料って高くない?』

と、思ったあなたちょっと待って下さい。

bitFlyerのビットコイン取引手数料は、以下のように一律ではなく取引量によってかわります。

bitFlyerで0.1%の手数料になるには、200万円~500万円未満 の取引をした場合です。また、Binanceの0.05%になるには、2,000万円~5,000万円未満の大口取引が必要になります。500万円以上の大口取引でない限り、Binanceの方が手数料が安いです。

[bitFlyerのビットコイン取引手数料一覧]
10万円未満          0.15%
10万円~20万円未満        0.14%
20万円~50万円未満        0.13%
50万円~100万円未満      0.12%
100万円~200万円未満             0.11%
200万円~500万円未満            0.10%
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2,000万円~5,000万円未満     0.05%
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5億円以上                 0.01%

 

bitFlyerのビットコイン取引手数料は、5億円以上でないと0.01%にはなりません(笑)。5億円取引出来る人ってなかなかいないですよね。ちょっと誇大広告って思っちゃいました。

ちなみに、bitFlyerではアルトコインの取引手数料は無料なので、アルトコインの取引はBinanceよりbitFlyerの方がお得です。

しかし、bitFlyerの取り扱いコインの種類がかなり少ないのが… このことは以下で説明します。

 

③取り扱いコインが豊富(ICO含む)

Binanceでは、取引できるコイン数は約120種類。日本で取引不可能なコインが買えるので日本人にも人気の取引所になっています。

 

一方、上記アルトコインの取引手数料が無料のbitFlyerの取り扱いコインをみてみましょう。以下のたった6種類7種類だけです。

[bitFlyerの取り扱いコイン一覧]
・ビットコイン(BTC)
・ライトコイン(LTC)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・モナーコイン(MONA)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・リスク(LISK)

 

どうでしょうか。Binanceと比べて、コインの種類少なくないですか。

というか、『Binanceのコインめっちゃ豊富!』

さらに、BinanceではICO(イニシャル・コイン・オファリング)取引もできます

 

④ ハードフォークに対応している

Bitfryerのような日本の取引所では、一つのコインから新しいコインを分裂させるハードフォークに対応しておらず、せっかくタダで、ハードフォークした新コインをもらえるはずが、もらえなかったりするのですが、BINANCEはハードフォークにも対応していますので、バイナンスに預けているコインがハードフォークしたときは、分裂した新コインをきちんと受け取れることもメリットです。

Binanceの特徴番外編

◆ダスト(ほこり)をBNLに変えられる新機能追加

仮想通貨取引では、システムの都合上5460satoshi以下の少額取引はできません。よって、それらは『ダスト(ホコリ)コイン』とよばれています。Binanceは、この使い道の無いダストコインをBNL(バイナンスコイン)に変更できる新機能を追加し注目されています。

 

 Binance登録方法

それでは、早速Binanceに登録してみましょう。登録方法を紹介していきます。

まずは、Binance公式ホームページにアクセスします。

 

原典(https://www.binance.com/)

 

以下の登録画面になるので、Eメールアドレス、パスワード、再度同じパスワードを入力したら、Registerボタンをクリックします。すると、あなたが先程入力したEメールアドレス宛てにBainanceからメールが送信されます。そこに記載されているURLをクリックすると登録が完了です。

わずらわしい本人確認書類のアップロードがないのでとても簡単ですね。

原典:(https://www.binance.com/)

本記事では割愛しますが、登録したらセキュリティー強化のため必ず2段階認証設定を忘れずに行って下さい。

まとめ

いかがだったでしょうか。

Bainanceは豊富なコイン数で手数料が安く世界一大きな取引所だということがお分かりになりましたでしょうか。

前述した『ダスト(ほこり)コインをBNBに変えられる』とようなユーザーが求めている機能を随時、追加するなどBinanceユーザビリティーにも積極的に力をいれています

唯一、Binanceの残念な点は、公式サイトが日本語に対応していないことです(以前は日本語対応していました)。英語が苦手な方は、google翻訳でその英語の不安を解消できます。詳しい方法はgoogle翻訳でググってみてください。

2018年1月以降登録者数の増加で新規登録を停止し、現在は1日の登録人数を限定で登録可能になっています。また、いつ新規登録停止するかわからないので、すぐに登録することをおすすめします。

 

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