BitTradeは仮想通貨リップルの取引量日本一の取引所です。
最近は小島瑠璃子をイメージキャラクターに使って公告に力を入れています。
仮想通貨を買うのであれば、手数料が上乗せされている販売所で買うよりユーザー間の取引を媒介する取引所で購入するのがベストです。
ビットコインに次ぐ人気の通貨としてイーサリアムと並んで人気のリップルですが、意外とリップルの取引所というのは少ないです。
あのコインチェックでも、リップルは販売所だけであり、取引所はありません。
ということで、リップルを安く買うためには、BitTradeの利用者が今物凄く増えています。
最近まで知名度はそれほど高くなかったのに、今はリップル取引量日本一の取引所です。
というか、3大取引所、COINCHECK, Bitflyer, Zaifのいずれもリップルは販売所のみで、取引所はありません。仮想通貨は販売所より取引所で買うのが安く買えるのですが、リップルの取引所は、日本ではBitTradeの他にBitbank等もありますが、チャートを見ながら指値で取引したい場合はBitTradeがおすすめです。
BitTradeの口座開設はこちらの公式サイトからできます!
BitTradeは金融庁登録済みの仮想通貨取引業者であり、信頼性はあります。
また、もともとFXの取引業者ですので、チャート機能がものすごく充実していますし、多くの種類の仮想通貨の取引ができます。
そんな、BitTradeのメリットとデメリットをまとめて見ました。
BitTrade(ビットトレード)のメリット
それでは、ビットトレードのメリットについて見ていきましょう。
・取扱い通貨が豊富
・狭少スプレッド
・安心のセキュリティー
取扱い通貨通貨が豊富
ビットトレードで取引できる具体的な通貨は以下の6種です。主要なコインすべてを網羅しています。中でもリップルを取引できる取引所は日本では意外と少ないので、リップルを取引したい方にビットトレードは特におすすめです。ちなみに、ビットフライヤーやザイフでリップルは取り扱いなしです。
◆ビットコイン
◆ビットコインキャッシュ
◆イーサリアム
◆リップル
◆ライトコイン
◆モナコイン
狭少スプレッド
ビットトレードは取引所なので販売所と比較してスプレッドは狭少です。一方、売買手数料がかかりますが、一般的にスプレッドより安いことが多いです。
販売所のスプレットはおよそ3~10%といわれています。対して、ビットトレードの取引手数料は0.2~0.7%。よって、ビットトレードでの仮想通貨取引は販売所よりお得なんです。
ビットトレードは、「コールドウォレット」と「マルチシグ」で仮想通貨を管理。万全のセキュリティーで安心です。「コールドウォレット」と「マルチシグネチャ」の併用でさらにセキュリティーはアップ。仮想通貨の取引業者を選ぶ際の基準にしたいですね。
※コールドウォレットとは、秘密鍵をオフラインで管理する仮想通貨ウォレットのこと。一方、ネットに繋いで管理する「ホットウォレット」は、ハッキングされやすい。よって、コールドウォレットを導入している業者を選ぶ方が安全。
※マルチシグ(マルチシグネチャ)は、複数の秘密鍵を分散管理すること。例えば1つの秘密鍵を盗まれたとしても、複数を分散管理しているのでそこまで大事には至らないのが利点。
BitTrade(ビットトレード)のデメリット
つぎに、ビットトレードのデメリットについて見ていきましょう。
・会社規模が小さい
・ビットコイン手数料が高い
会社規模が小さい
ビットトレードは、2016年からサービスを開始した比較的新しい仮想通貨取引所。ビットトレードの資本金は5,100万円。例えばGMOコインの資本金5億円(準備金含む)で、それと比較すると、会社の規模が小さいと感じると思います。
しかし、ビットトレードは仮想通貨交換業者にキチンと登録されています。なので規模は小さいですが未登録の会社より安心なのではないでしょうか。
ビットコイン手数料が高い
ビットトレードは、ビットコイン手数料が0.2%で他の業者よりも高いです。
コインチェックやビットバンクのビットコイン手数料は無料です!ザイフにいたっては、-0.05~-0.01%です。
手数料の発生するビットフライヤーでも0.01~0.15%。それらと比較するとビットトレードのビットコイン手数料は割高ではないでしょうか。なので、ビットコインの取引に限ってはビットトレードではない他で取引するのがよさそうです。
ビットトレードで取引開始してみる
それでは、ビットトレードに口座を開設し実際に取引を始めてみましょう。取引開始までは簡単3ステップだけです。
1.口座開設する
まずは、ビットトレード公式サイトにアクセスします。
メールアドレスを入力し、会員登録をクリック。ちなみに口座の開設および維持費は、ともに無料です。
メールアドレスを入力すると以下の画像認証が出ます。
画面認証の項目をチェックして、確認ボタンを押します。
すると、再度メールアドレス記入画面が出ます。
メールアドレスを記入して、登録ボタンを押すとまた、画像認証が出ます。
画面認証の項目をチェックして、確認ボタンを押します。
すると、メールを送信しましたという画面が出ます。
メールボックスをチェックすると以下の文面のメールが届いているので、確認リンクをクリックします。
メールの確認リンクをクリックするとパスワード入力頁に飛ぶので、パスワードを入力し、同意項目にチェックを入れます。
次に氏名、住所等の基本情報を登録します。
氏名、住所の次は、取引の目的、職業、外国の重要な公人に該当しないというところにチェックを入れます。
確認が終わると完了画面が出ます。
次に、本人確認書類のアップロードに進みます。
本人確認書類を選択します。運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カードから書類の画像を選択します、運転免許証を例にすると、スマホなどで撮った表面の画像と裏面の画像を両方用意して表面の画像と裏面の画像を一枚ずつ選択してから最後にアップロードするを選択します。
確認画面が出た後確認ボタンを押すと完了画面が出ます。
本人確認書類のアップロードが完了しましたら、確認書類が郵送されるのを待ちましょう。
なお、この取引所では、法人登録の項目はありませんでしたので、基本的に個人のみを対象としていると思います。
2.入金する
日本円での振込入金とビットコインの預け入れの2つの方法を選べます。
入金は、郵送による書類確認後になります。
3.取引開始する
24時間365日いつでも取引できます。
というわけで、今回はリップルの取引におすすめなBitTrade(ビットトレード)についてご紹介しました。
よかったら参考にして見て下さい。
口座を作ってみようという方は、以下のバナーから入れます。