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ウクライナの仮想通貨取引所Liqui(リクイ)での口座の開き方

お宝仮想通貨が探せる取引所「Liqui(リクイ)」での口座の開き方をご紹介します。

「Liqui(リクイ)」とは

まずは、「Liqui(リクイ)」に口座を開設する前に、Liquiについて見ていきましょう。

Liqui(リクイ)」は、ウクライナのキエフに拠点を置く2016年9月に設立された仮想通貨取引所です。Liqui(リクイ)の特徴はスバリ、『仮想通貨を使って資金を集めたICO(イニシャル・コイン・オファリング)直後の仮想通貨の上場の速さと種類の豊富さ』です。

ICO通貨を多く取り扱えばその分だけ手数料を多く稼げることになるので、大手取引所より早くICO通貨を上場させるというのがLiquiの戦略です。

このため、ICO終了後にLiquiに上場されるコインは非常に多いです。

大型ICOの場合、米国のBittrexや中国の大手取引所に上場されることが多いですが、殆どのICOは大手取引所へはなかなか上場されず、Liquiに上場されることが多いので、爆上げしそうなマイナー銘柄のICOを取り扱っている方にはLiquiは必須の取引所です。

2018年になってから、LiquiよりBinanceに上場されるICO銘柄も多くなってきましたが、まだまだLiquiは注目の取引所です。

世界中の人々が今後爆上げしそうな”お宝”仮想通貨を探しにLiquiにきます。

なので、Liqui一攫千金を狙いたいあなたに特におすすめの取引所です。

「Liqui(リクイ)」の口座開設方法

そんな一攫千金狙いのあなたにLiquiの口座開設方法を詳しく解説してきます。

まず、Liquiの公式サイトにアクセスします。

非常にシンプルな公式サイト画面に最初は面食らうかもしれません。もちろん言語は英語ですが、難しい英語ではないのでサクッと登録してしまいましょう。

 

まずは、右上の「sign in /up」をクリック。

 

原典:https://liqui.io/

 

すると、以下の「Sign in」画面になります。まだ登録していないので一番下にある「Sign Up」をクリックしましょう。

 

原典:https://liqui.io/

 

すると、以下の「Sign Up」の画面になります。

Loginには、「あなたが使用したいユーザー名」を入力します。続けてEmailとPasswordを入力し、最後に同意するのチェックマークを入れて「Sign Up」ボタンをクリックします。

 

原典:https://liqui.io/

 

すると次のようなメッセージが出ます。

原典:https://liqui.io/

 

先程入力したあなたのEmailアドレス宛てにLiquiから確認メールが送信されてきます。

 

その確認メールの中に記載されているURLをクリックしましょう。

原典:https://liqui.io/

 

上記のように『User successfully advanced』 と表示されたら登録完了です。

Continueをクリックすると、ホーム画面に戻ります。

パスポートや運転免許証のような本人確認の証明書が必要ないので、登録はとっても簡単ですね。

 

それでは、ログインしてみましょう。

先ほど設定した、Eメールアドレスとパスワードを入力してSign in を

クリックします。

原典:https://liqui.io/

 

すると、以下のような画面が現れます。

メールアドレス宛にログインコードが送られますので、それをいかに入力して

SIGN IN をクリックします。

これで、ログインは完了です。

 

原典:https://liqui.io/

 

Liquiはコードをメルアドに送る2段階の認証となっています。

 

海外の取引所で取引する前の注意点2つ

それでは、海外の取引所で取引する前の注意点を2つ見ていきましょう。

 

ニ段階認証の設定を忘れずに

ニ段階認証は、海外だけでなく日本の取引所でも必須です。取引開始前にセキュリティを高めるために必ずニ段階認証をしておきましょう。 登録が完了したら忘れずに設定しておいた方がいいです。後回しにするとめんどくさくなりますので。あなたの大切なお金をしっかり守りましょう。

ニ段階認証の設定はスマホのアプリを使って、ワンタイムパスワードの入力を要求するように設定をしておくと安心です。

 

国内取引所で仮想通貨を購入しておこう

海外の仮想通貨取引所で取引する場合は、国内の取引所で仮想通貨を購入し送金する必要があります。

Liquiへの送金はBCT、ETH、USDTです。Liquiに口座を開設する前に、それらの仮想通貨を購入しておくといいでしょう。ちなみに国内の取引所でUSDTを扱っている業者はないので、ETHかBCTでの送金になります。ETHの方がBCTより送金時間が短くてすむのでおすすめ。

 

なお、まだ国内の取引所の口座をお持ちでない方は、bitFlyer(ビットフライヤー)、Zaif(ザイフ)、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)での口座開設がおススメです。

よかったら別記事『【簡単】bitFlyer ビットフライヤー口座開設の手順』、『Zaifのメリット・デメリット及び口座開設方法』、『DMM Bitcoinの口座開設の方法』を参考にしてみて下さい。

 

というわけで、お宝仮想通貨が探せる取引所「Liqui(リクイ)」での口座の開き方についてご紹介しました。

 

Liquiでお宝仮想通貨を探してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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